日本車とスマホナビ

スマホナビの利用方法

よく考えてみると、カーナビって高いですよね。

 

軽自動車ですらディーラーオプションの普及品で10万円。

 

200万円級のクルマに設定されている工場オプションであれば20万円以上するのが普通。

 

車両価格の10%くらいということです。

 

そんなことからマートフォン(以下スマホ)をナビとして使っている人が増えている。

 

ナビを買い替えようとしている人は要検討

 

スマホの機能は画面の小ささを除けばパソコに匹敵するし、グーグルマップなら渋滞情報まで表示されるから便利。

 

知人もボルボV40を買ったらナビで悩んでしまったそう。

 

ベーシックグレードはインダッシュのメーカーオプションを装着できなかった。

 

かといって今やダッシュボードに装着する型のナビなど出ておらず。

 

それなら、とVICS情報(リアルタイムの渋滞表示)を得られるPNDを選ぼうとしたが、新しい機種は出ていない。

 

古いナビを買い換えようと検討している人も、同じような悩みを抱えることになるだろう。

 

ということでスマホナビの本格導入を決めたのです。

 

 

とりあえずグーグルのナビ機能を使ってみることに。

 

なんと、なんとまったく問題なし!

 

目的地を設定すれば音声付きのルート案内もしてくれるうえ、地図画面でなく、文字のルート案内画面まで出てくるという親切さ。

 

もちろんVICSの渋滞表示も出る。

 

率直なトコロ「専用ナビなんてもう要らない!」。

 

 

ただスマホの画面だと小さいのがネック。

 

それならば、とスマホのティザリング機能使い7インチ画面の「ネクサス7」で表示させてみた。

 

すると、なんということでしょう!

 

専用ナビより見やすく大変身。

 

 

快適な利用方法はこれだ!

 

これで決まりかな、と思っていたら、トヨタからより強力なスマホナビが出てきた。

 

『スマートG−B00K』というものです。

 

トヨタ広報から連絡あって「自信作です」というからダマされたと思って加入した(定価は年間2500円ながら、最初の1万人まで1000円)。

 

するとどうでしょう!

 

もう普通のナビとまったく同じ画面と使い勝手。

 

しかもプローブ情報(実際に走行しているトヨタ車の動きで交通状況を調べる)を使った最短時間ルート案内までしてくれる。

 

グーグル・ナビとどちらがいいかと聞かれたら「う〜ん」と迷うところではある(両方とも直近開通の高速道路が出ていない)。

 

いずれも専用ナビに肉薄している感じです。

 

もはやスマホナビだけでやっていくことも充分可能だと思う。

 

ただし!

 

唯一の難点は、電話の電波が入らない場所だと使えないこと。

 

この弱点をカバーする方法はあるだろうか?

 

ありますね。
ここにきて大幅に値下がりしたPNDと組み合わせて使えばいいのだ。

 

『ゴリラ』(パナソニック)の最新モデルである『CN‐GP530』(最安値で2万2000円程度)を例に解説します。

 

これは16GBのCCDメモリーを使っているためHDDナビと同等の地図情報が入っている。

 

さらにGPS電波の届かない場所でもジャイロセンサーで補正。

 

トドメに『みちびき』という準頭頂衛星(ほぼ頭上にある静止衛星)の電波も受けられるため、ビル街や山間でも場所を見失わない。

 

渋滞情報が不要な地域なら、このナビだけで問題ない。

 

ということで、もしナビの購入を考えているなら、ぜひともスマホナビと最新のPNDと組み合わせて使うことをすすめておく。

 

渋滞情報が必要な都市部ではスマホナビを活用し、郊外に出たら高性能PNDにバトンタッチするW使い。

 

シガーライターから12VのDC電源を引くとコード類が丸見えになってしまうので、普通のカーナビのようにキッチリと配線をすれば見栄えもいい。

 

ちなみにスマホナビを使っている時の電話はブルートゥースで受けられます。

 

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